こんにちは!二児の母で在宅ワーカーのみけやまです。
在宅ワークを始めたのは、子どもたちの成長を見守りながら、家庭と仕事のバランスを取りたいと考えたからです。
特に、4歳と2歳の子どもがいると、時間のやりくりは大変です。
平日は主人の帰りも遅いため
ほぼワンオペで過ごしています。
今回は、私が日々実践している時短テクニックをご紹介します。

目次
1. 朝のルーティンで一日のスタートをスムーズに!
朝は一日の始まりであり、スムーズなスタートがその後の時間の使い方に大きく影響します。
我が家では、朝起きたらすぐに子どもたちの朝食を準備し、その間に自分の身支度を整えます。
朝食を食べながら、子どもたちと今日の予定を確認し、出発の準備をさせることで、時間を無駄なく使えるようにしています。
朝は本当に時間との闘い!
子供たちの準備と自分の支度を同時進行で進めます!
2. タスクの優先順位を明確に!
在宅ワークの魅力は、自分のペースで仕事を進められることです。
しかし、自由な時間管理は時に油断を招きます。
そこで、毎朝仕事のタスクをリストアップし、優先順位をつけることを習慣にしています。
重要な仕事や締め切りが近いタスクは、子どもたちがまだ寝ている早朝や、昼寝の時間に集中して取り組むようにしています。
3. 子どもと一緒に楽しめる家事

二児の母として、家事は避けられない日課です。
しかし、子どもたちと一緒に家事を楽しむことで、負担を軽減しています。
例えば、洗濯物を一緒にたたんだり、料理の簡単なお手伝いをしてもらうことで、子どもたちと過ごす時間を確保しつつ、家事もこなせます。
また、これらの活動は子どもたちの成長にも良い影響を与えると感じています。
4. 在宅ワークの合間に小さな休憩を!
一日中仕事と家事に追われていると、どうしても疲れがたまってしまいます。
そのため、在宅ワークの合間に5〜10分の小さな休憩を取り入れるようにしています。
この短い時間を使って、コーヒーを飲んだり、軽いストレッチをしたりすることで、リフレッシュできます。
また、子どもたちと少し遊ぶ時間もこの休憩に含めることで、彼らも寂しい思いをせずに過ごせます。
5. 夜の時間を効率的に活用する

子どもたちが寝た後の時間は、私にとって貴重な「自分時間」です。
この時間を使って、明日の準備をしたり、残っている仕事を片付けたりしています。
また、時にはリラックスするために映画を観たり、読書を楽しんだりすることも。
自分をケアする時間をしっかり取ることで、次の日も元気に過ごすことができます。
まとめ
在宅ワークと子育てを両立するためには、工夫と計画が必要ですよね。
毎日忙しいなかでも時短術をみつけて余裕のある過ごし方を目指していきましょう!