こんにちは。子育てワーママのみけやまです!
子育て中のママにとって、自分の時間を持つことは難しいですよね。
子どもの世話や家事、仕事に追われる毎日で、気づけば一日が終わってしまうことも。
しかし、自分の時間を確保することは心身のリフレッシュやストレス解消につながり、結果的に子育てや家事にも良い影響を与えます。
今回は、私自身が実践している、自分時間を作るための5つの方法をご紹介します。
● 朝早く起きる

早起きは1日のスタートを気持ちよく迎えるための大切な時間です。
子どもが起きる前に自分の時間を持つことで、静かにコーヒーを飲んだり、読書を楽しんだり、
自分の趣味に没頭することができます。
私も、子どもたちがまだ寝ている時間にリビングで一息つくことで、
その日のスタートがスムーズに切れます。
朝の静かな時間を使って心を落ち着けることが、日々のリフレッシュにつながっています。
● 子どもの昼寝時間を有効活用
幼い子どもがいる家庭では、昼寝時間がママの自由時間となる貴重な瞬間です。
しかし、最近では下の子の昼寝時間が短くなってきたため、昼間の時間を自分のために使うことが難しくなっています。
その代わりに、子どもたちを寝かしつけた後の時間を自分の時間として活用しています。
夜の静かな時間に、自分の好きなことをすることでリフレッシュでき、翌日へのエネルギーをチャージしています。
● 家族に協力を頼む

自分時間を確保するためには、家族の協力も欠かせません。
特に、私の主人は掃除が得意なので、週末は彼が掃除を担当してくれることが多いです。
その間に私はリラックスできる時間を持つようにしています。
子育ては一人で背負い込まず、家族全員で協力し合うことで、ママ自身もリラックスした時間を持つことができます。
また、家族と相談して定期的にリフレッシュタイムを設けることも効果的です。
● タスクの見直しと優先順位の設定
日々のタスクを見直し、優先順位をつけることで効率的に時間を使うことができます。
すべてのタスクを完璧にこなす必要はなく、時には「これは後回しでも大丈夫」と思えるものもあります。
私も、あまり重要でない家事は後回しにして、必要なタスクだけに集中するようにしています。
これにより、無駄な時間を減らし、自分の時間を確保することが可能になりました。
● 隙間時間を活用する
子育て中はまとまった時間が取れないことも多いですが、
ちょっとした隙間時間を活用することで自分の時間を確保できます。
例えば、子どもが遊んでいる間にストレッチをしたり、
洗濯物をたたみながらお気に入りの音楽を聴いたりするなど、
小さな楽しみを積み重ねることでリフレッシュできます。
また、移動時間や待ち時間に手軽にできる趣味やリラックスできる方法を取り入れるのも良いでしょう。
まとめ
忙しい子育てママでも、自分の時間を作る工夫次第で心身のリフレッシュが可能です。
早起きや昼寝時間の活用、家族の協力を得ることで少しずつ自分のための時間を確保していきましょう。
優先順位の見直しや隙間時間の有効活用も、自分時間を作る大きな助けになります。
自分を大切にする時間を持つことで、より充実した子育てライフを送ることができるでしょう。