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医療系から在宅勤務へ!私が在宅ワークに切り替えた理由とそのメリット

こんにちは!みけやまブログをご覧いただきありがとうございます!

今回は、私が医療系から在宅ワーカーへとキャリアをシフトした理由と、

その経験から得られたメリットについてお話ししたいと思います。

今回は私の実体験についてお話します。


医療系での勤務

以前、子どもができるまで私は医療系で働いていました。

この仕事は非常にやりがいがありましたが、

いくつかの課題もありました。

特に、当時勤務していたころは厚生年金に加入できず、

国民年金に加入していたことが一つの大きな問題でした。

経済的な不安は常に私の心の中にあり、これが在宅ワークを考える一因となりました。

また、引っ越しに伴い、
働きだしてから
そこまで期間が長かったわけではなかったので
なかなか辞めれずにいました。。

また、小さなクリニックでの勤務だったため、

休みが取りづらいことも悩みの一つでした。少人数のスタッフで運営していたため、

私が休むとクリニック全体に影響が出ることが多かったのです。

さらに、通勤時間も大きな負担でした。

徒歩で駅まで行き、その後電車とバスを使って通勤するには約40分ほどかかり、

この時間をもっと有効に使いたいと思っていました。

当時、私は子どもを持ちたかったのですが、

正社員としての勤務は難しい状況でした。

そこで、パートタイムで勤務していましたが、

これにより思うように働けないことが多く、

さまざまな悩みが増えました。

仕事と家庭の両立がうまくいかず、精神的にも厳しい時期が続きました。

在宅ワークへの転換

こうした状況を改善するために、

在宅ワークに切り替える決断をしました。

リモートで働くようになってから、私の生活は大きく変わりました。

まず、最大のメリットは自分のペースで働けるようになったことです。

通勤のストレスから解放され、時間を有効に使えるようになりました。

これにより、仕事の効率も上がり、家庭と仕事の両立が格段に楽になりました。

在宅ワークでは、仕事の合間に家事や育児をしながら、

自分のペースで業務を進められるため、生活のバランスが取りやすくなりました。

また、通勤時間がゼロになったことで、毎日の生活が大幅に楽になり、ストレスも減少しました。

在宅ワークのメリット

在宅ワークには多くのメリットがありますが、特に以下の点が大きいと感じています:

  1. 柔軟な働き方:
    自分のライフスタイルに合わせて、仕事のスケジュールを調整できるのは大きなメリットです。
    家庭の事情や急な用事にも対応しやすくなりました。
  2. 通勤時間の削減:
    通勤のストレスがなくなり、その分を家族や自分の時間に充てることができます。
    これにより、仕事のパフォーマンスも向上しました。
  3. 効率的な時間管理:
    自分で時間を管理することで、
    仕事とプライベートのバランスを取りやすくなりました。
    タスクの優先順位をつけることで、効率的に作業を進めることができます。
  4. 経済的なメリット:
    通勤費や外食費がかからなくなり、経済的にも助かっています。
    仕事にかかるコストが減少したことで、家計に良い影響を与えています。

まとめ

医療系での勤務から在宅ワークに切り替えることで、

多くのメリットを享受しています。
通勤のストレスから解放され、

自分のペースで仕事を進めることができるようになったことで、
仕事と家庭の両立がしやすくなりました。
過去の経験を通じて、在宅ワークが私の生活に大きな変化をもたらし、
より充実した毎日を送ることができるようになったと感じています。

少しでも選択のヒントになれば幸いです。

働き方に迷っている方が、自分にぴったりのスタイルを見つける手助けができたら嬉しいです!


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